未来を創るグローバル人材 国際貿易業務・海外駐在員

国際貿易業務・海外駐在員

グローバル人材として活躍できる道が、ここにあります。

国際貿易業務は、日本と海外をつなぐ窓口としての重要な役割です。海外駐在員は世界を股にかけ、製造、購買、品質管理など全オペレーションに携わっていただきます。両職種とも、当社には欠かせない貴重なグローバル人材になりますので、幹部候補としての募集です。

国際貿易業務・海外駐在員の一日

1994年 中途入社 Wさんの場合

職種名:国際貿易業務

  • 09:00

    09:00 出社

    メールチェックを行い、午前に行なう仕事、午後に行なう仕事など、緊急度の優先順位付けを行ないます。

  • 09:30

    09:30 貨物の入船スケジュールチェック

    WEBで貨物の入船スケジュールのチェックを行ないます。

  • 10:00

    10:00~12:00 メール対応

    通関業務や倉庫の貨物のやり取りなどをメールにて対応。

  • 12:00

    12:00~13:00 お昼休憩

    休憩はきっちり1時間取ることができます。

  • 13:00

    13:00~14:00 午後の業務開始

    午前中にやり残した仕事を処理し、乙仲さんに発送しなければならない船積み書類の対応を行ないます。

  • 14:00

    14:00~16:00 海外とのやり取り

    時差があるため、海外の担当者が始業したときに資料を見てもらえるよう、メールにて情報を発信します。

  • 16:00

    16:00~18:00 事務処理

    貨物書類の整理、データ入力・書類管理・ファイリング・請求書のチェックを行ないます。この時間は海外とやり取りを行う重要な時間帯となります。重要な案件や急ぎの場合は電話もします。1日の業務内容の動向をまとめ、上司及び各所へ報告して業務は終了です。

  • 18:00

    18:00 退社

2013年 中途入社 Nさんの場合

部署名:海外駐在員

  • 08:00

    08:00 出社

    出社後、メールチェックを行ったあとは、製造現場へ入ります。当日の受け入れ生鮮原料の異常の有無、現場状況(設備機器、人員配置)等各所リーダーとともに確認を行います。

  • 09:00

    09:00~09:15 朝礼

    各部署のリーダーが参加し、各人の行動予定を通知と当日1日の原料・製造・スケジュールのすり合わせ等を行います。

  • 09:15

    09:15~12:00 業務開始 

    メールの返信を行ない、各所へ連絡を取り、諸問題の解決にあたります。時差があるためこの時間帯は日本とのやり取りができる大切な時間です。

  • 12:00

    12:00 休憩

    休憩は工場の食堂で現場の皆と一緒に取ります。ローカルフードを楽しみながらリラックス!

  • 13:00

    13:00~17:00 午後の業務開始

    午後からも適宜現場へ入り見回り確認を行います。現場が正常に稼働しているか、また出来上がった製品が合格であるか、様々な品質検査を通して確認します。現地の上司は社長になります。社長とのコミュニケーションが多いことも特徴の1つです。業務範囲は広く、製造管理から人材育成、品質管理、価格交渉や契約までを担います。

  • 17:00

    17:00 退社

やりがい

「エジプトや農業に興味がある」「海外でのモノ作りやロジスティクスに興味がある」という動機で応募する方も多いです。海外での留学経験や語学を活かして活躍でき、グローバルに活躍することができます。世界に誇れる日本品質作りを一緒に行いたいという意欲のある方をお待ちしております。

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