生産管理・品質管理

製品の最後の砦を担う重要な位置づけ。

生産管理・品質管理は高品質を維持するために欠かせない役割。食品を世に送り出す最後の砦として重要な役割を担います。決められたことを消化するのではなく、常に向上心を持ち、原因を追究する力と関連部署を巻き込む交渉力が必要となります。そして会社全体と商品の総合理解力が重要。責任感と意欲を持って積極的に働くことで、仕事の幅はどんどん広がります。工場ではそれぞれの社員の適性や希望を鑑みて、担当する業務を決定します。

生産管理・品質管理の一日

7:00

機械のセットアップ・点検を行ないます

朝礼で、その日の仕事内容をパートさんに説明。
その他の諸連絡を行ないます。

8:00

8:10

検査ラインを動かし作業を開始します。主に冷凍や乾燥農産物の検査や規格外の物が入っていないかの検品をミッションとしています。
原料によっては機械の設定を変えるなど対応もします。そのため、機械管理、生産管理、パートさんの人員管理等の仕事を担っています。

お昼休憩を行ないます。
休憩は勤務のうち、1時間半程度取ることができます。

12:00

13:30

検査ラインを管理する立場として多方面から業務に携わるため、あっという間に勤務時間が終わります。

基本、早番の場合は16:00に帰ります。
遅番の場合は10:00~19:00の勤務です。

16:00

やりがい

生産管理・品質管理は工場全体の生産を担う上で、高品質な生産を担保することに尽力しています。損失を最低限まで減らすことで利益率を担保するという大きな責任を担っています。組織は成熟しきっていないフェーズだからこそ、様々な業務を担う中で、自分自身の頑張りが工場全体に大きな貢献をもらたすことができます。